2017 今年観た映画

今年は独身だからできることとして、映画館通いを意識的にしていた。あとで安く観る手段なんていくらでもあるが、映画館で観ることには大きな意味がある。音響、画面のデカさ、集中できる環境、なんかがそれだ。あとは、それらの集合によって、非日常感が強くなり、日々の瑣末なことから一時的に逃れることができる。これが非常に大きい。

2016年の公開作品もあるが、とりあえず今年観た映画リスト。あと今年は12月の残りで「オレの獲物はビンラディン」は観る。「オリエント急行殺人事件」も観るかも。「アトミック・ブロンド」、トム・クルーズの「バリー・シール」は観たかったがタイミング合わず。テレビやWOWOWやネットで観た旧作は省いている。ジャンルは偏らず観たつもりだ。少しでも食指が動いたら食わず嫌いを理性的に排して(笑)、コミットするようにした。

この世界の片隅に
ネオン・デーモン
沈黙 サイレンス
人魚姫
ラビング
キングコング 髑髏島の巨神
ナイスガイズ!
雨の日は会えない、晴れた日は君を想う
ラ・ラ・ランド 3回
3月のライオン(前後編)
哭声 コクソン
ムーンライト 2回
ゴースト・イン・ザ・シェル
アシュラ 2回
メッセージ
ハクソー・リッジ
ライフ
マンチェスター・バイ・ザ・シー
パターソン
ダンケルク
エル
新感染
ベイビー・ドライバー(残念ながら飛行機で鑑賞)
エイリアン コヴェナント
三度目の殺人
ドリーム
アウトレイジ最終章
エルネスト
ブレードランナー2049 2回
ノクターナル・アニマルズ
ローガン・ラッキー
ゴッホ 最期の手紙

ゴジラ 怪獣惑星
探偵はBARにいる 3

どれがいちばんよかったかと考えると、けっこう拮抗するのでこれから考えてみます。俳優としてはお気に入りのライアン・ゴズリングジェイク・ギレンホールは鉄板。今年の俳優自分的ヒットは、「沈黙」、「パターソン」、「ローガン・ラッキー」のアダム・ドライバー(スター・ウォーズはまったく観ない)。あと、「ハクソー・リッジ」のアンドリュー・ガーフィールドは「あら、そんな表情もできるのね」的によかった。