読書記録『生きる理由を探している人へ』(大谷ノブ彦・平野啓一郎)24-2018

ちょっと内容として雑談というか、あまり突き詰められておらず浅い印象。平野氏の一連の「分人主義」の著作を読んでいる人には目新しい内容はない。はじめて触れるひとにはいいかもしれない。平野啓一郎は小説がいい。